大三鋼機株式会社
代表取締役
相川洋輝
HIROKI AIKAWA
本業を続けず、本業から離れず。
モノづくりの効率化、コスト削減へ。私たち鋼材販売会社に対するお客様のご要望は、調達から加工まで任せられないかというものでした。すなわち、一度の注文で加工し、完成された部品として納品されるワンストップサービスです。
私たち大三鋼機は、1948(昭和23)年に設立以来、「お客様と共に」を信条として鋼材を提供する中で加工サービスの重要性を認識し、自らの進化も加工にあると見据えました。そこで、90年代の条鋼加工にはじまり、2004年からはレーザー加工と曲げ加工業務をスタート。鉄・非鉄金属、また、金属以外の多様な素材にも対応した加工体制を整えました。
私たちのポリシーのひとつに「本業を続けず、本業から離れず」がありますが、お客様が求める加工力を身につけることで本業である鋼材販売会社として今後も成長していくということです。鋼材販売だけでなく“切断のエキスパート集団”を目指す私たち大三鋼機は、つねにお客様を見続け、時代と共に進化し続けていきます。